あらすじはこんな感じね!
まぁー重厚ねっていうのが最初の感想
ストーリーは細かい違和感やら
ツッコミたいところはちょくちょくありつつも
音楽や各俳優さんの演技がとても良くて
物語に入りこんで見れたわ
ということで総評ね
ここからネタバレ含む内容もあるわ!
ネタバレ無理勢は気をつけて!
50両の疑いは
もともと番頭が言い出して
それを弥吉に、柳田に聞いて来いと
番頭が言ったのよ
それを、最後の最後まで
一切自分は無関係ですって顔でいたのが
非常に気にかかって集中出来なかったわー
誰か突っ込んでくれないかしらって
柳田が斬ろうとした時も
源兵衛と弥吉だけが槍玉に上がってたけど
いやいや、番頭!って
せめて謝って欲しかったわー
弥吉が可哀想になってたわよ
でも、源兵衛と弥吉の
自分だけを斬ってくれ合戦は良かったわ
「そんなに言うなら2人とも斬る!」
って応じる柳田様も絶妙ね
この辺りが落語の題材になってるみたいね
そして、重要人物たち
小泉キョンキョンのおこうさんは素敵だったわ!
「期限って何のことです?」
泣けたわーカッコ良すぎよ
柳田は本懐を果たしたわけだけど、
柴田なりの正義も受け取って
清廉潔白なだけの武士ではいられなくなったけど
そっちの方が魅力的だわね
ラスト、お絹ちゃんと弥吉の結婚はびっくり
急すぎない?
あとせめて、源兵衛と最後の勝負して欲しかったわ
柳田様?
柳田様ー?
って探す姿が可哀想で
せっかくまた碁の勝負出来るって喜んでたのにね
以上、碁盤斬りを好き勝手に語らせてもらったわ
映画って素敵ね!